西脇カントリークラブ

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ローカルルール

1.アウトオブバウンズの境界は白杭をもって標示する。
2.青杭を立て、白線でその境界を標示した箇所は、プレー禁止の修理地とする。この項の違反は2打罰。
3.ペナルティーエリアは赤杭をもって、その限界を標示する。
4.排水溝は動かせない障害物とする。
5.電磁誘導カート用の軌道(2本のコンクリート軌道を含む)は、全幅をもってカート道路とみなす。球がこのカート道路の上にある場合、ゴルフ規則16.1fの救済を受けなければならない。この項の違反は2打罰。
6.人工の表面を持つ道路に接した排水溝は、その道路の一部とみなす。
7.西1番、西5番において球がペナルティーエリアに入った場合、指定ドロップ区域から1打付加してプレーすることができる。
西7番、東4番において、第2打目以降の球がペナルティーエリアに入った場合、指定ドロップ区域から1打付加してプレーすることができる。
8.特設ティが設置してあるホールで第1打をOB又は紛失した場合は、その特設ティからプレーイング4で次打しなければならない。但し、クラブ競技にはこれを適用しない。
9.西4番8番、東2番7番、東2番8番、東3番6番、東4番6番、東5番6番、番東6番7番、東7番8番において現にプレー中のホールから、白杭で結ぶ線を越えて隣接ホールに止まった球はOBとする。
10.プレーヤーはラウンド中、プレーを終了したホールのグリーン上、またはその近くで練習ストロークを行ってはならない。本項の違反は、マッチプレーは次のホールの負け、ストロークプレーは次のホールに2打付加。最終ホールでの違反はそのホールに罰を受ける。
11.フェアウェイにある樹木の根がスイングに影響を与えるときは修理地として救済を受けることができる。
12.プレーヤーの球がエアーレーションホールの中にあるか触れている場合
(a)ジェネラルエリアにある球。
プレーヤーは規則16.1bに基づき罰なしの救済を受けることができる。(救済のニヤレスポイントを決めて、1クラブレングス内の救済エリア内に球をドロップ)
(b)パッティンググリーン上にある球。
プレーヤーは規則16.1dに基づき罰なしの救済を受けることができる。(救済のニヤレスポイントに球をプレース)
この項に違反して誤所から球をプレーしたことに対する罰:規則14.7aに基づく一般の罰。
13.パッティンググリーン周辺の緑取り用の溝は修理地である。プレーヤーの球が溝の中にあるか、触れている場合、あるいはその溝が意図するスイング区域の障害となる場合
(a)ジェネラルエリアにある球。
プレーヤーは規則16.1bに基づき罰なしの救済を受けることができる。(救済のニヤレスポイントを決めて、1クラブレングス内の救済エリア内に球をドロップ)
(b)パッティンググリーン上にある球。
プレーヤーは規則16.1dに基づき罰なしの救済を受けることができる。(救済のニヤレスポイントに球をプレース)
この項に違反して誤所から球をプレーしたことに対する罰:規則14.7aに基づく一般の罰。
14.ホールを終了しないことを選択できる。その場合、そのホールの最大スコアとする。最大スコアはパーの倍にプラス2とする。
(パー3=8、パー4=10、パー5=12)
但し、クラブ競技には適用しない。ホールアウトしたときも適用しない。
注:本ローカル・ルールの追加及び変更は、クラブハウス内に掲示し、その日から効力を発する。

                               2023年9月1日
競技委員長